ブラフマン
昨日、真理ってなんだろうって思った・・・。
それは昨日のブログに書いたからどうでもいいさ・・・。
そんでその後にヒンドゥー教について調べた。
なぜかって、それはこの地球上で宗教が入り組んでいるインドで誕生したのがヒンドゥー教(印度教)だから。
で、わかったことが一つ、ブラフマン(梵天)が世界をつくり、ヴィシュヌ神が世界を維持し、新たな創造を生むためにシヴァ神が世界を破壊する。
これがヒンドゥー教の三大神なわけ・・・。
ってこの話っていろんな宗教にとにかく似てない?!てか一緒でしょ!!
そりゃ確かに一神教であるキリスト教やイスラム教のようなものと比較したら神の数では一緒ではない。
でも、それらの要素をふんだんに盛り込んでる。
なぜなら、古代においてヒンドゥー教は仏教を取り込み、その他、様々な土着信仰を取り入れて自分のものにしたから!!
ここで何か気づかない?!ヒンドゥー教って人間そのものって感じがしない!?
人間は進化をやめることができない存在。それは身体的ではなく、精神的にという意味で!!
別にヒンドゥー教を信仰しようとは思わないけど、本質を見事に突いてる感じがする。
宗教を信仰することで己の魂に反応することができるとはさらさら思ってない。
むしろ、それに縛り付けられたら魂に呼応することはできない。
もっといえば、依存することで自我を捨てることにもなると思う。
俺は、宗教とは過去を振り返るための教材であって従うものじゃないって思う。
真理は混沌の中から生まれ、混沌の中に帰す。ならば、人間そのものが真理の断片であるんじゃないかっておもった。
話がつながってねえけど、昨日思ったことをつらつらと書いたらこんな感じになった。